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2012年1月30日 (月)

90cm水槽

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 私は、子供の頃から動物・植物が好きで、家には何かしら世話をしていた生き物達がいました。特に祖父や父が釣り好きだったり、家に水槽(金魚、タナゴ、ドジョウ、スジエビなど)を置いていたので、魚は身近な存在でした。一方、祖母や母は園芸好きで、庭や散歩道で木々や草花の名前を教えてもらった思い出があります。

 私は熱帯魚を小学生の頃から始めました。濾過槽(当時は上部フィルターが主流)の他にもヒーターやらサーモスタット(いまのような電子式ではなくバイメタル方式)を使うので、子供には手を出しづらい雰囲気でしたが、父親を巻き込んで(そそのかして?)道具を買わせたり、お小遣いを貯めて魚や水草を揃えた記憶があります。

 熱帯魚(観賞魚)の世界も時代によって値段は変わりますよね。「え~~っ、コイツこんな値段になっちゃったの~??」と思うことがよくあります。野生魚しか供給されず繁殖させることがまだ出来ない(不明な)魚種に値段がついたとして、繁殖が容易になると格安になったり、繁殖できないまま天然産が枯渇すると、さらに値上がりしたり、希少性の高い突然変異個体は、”並”と比べて倍の値段がしたり。売る方も、飼う方も納得して成り立っているというところでしょうか?

 長じてからは水草にはまるようになりました。昔はいわゆる一束100円の金魚藻(カボンバ、アナカリス、マツモあたりか)をちょろっと入れる位の存在でした。しかし、ペットショップで地面が見えない位に繁茂させたディスプレイ用水草水槽を見てから、そのインテリア性の高さに驚き(水槽に泳ぐ魚の美しさとは別の美しさ)、これを家で作りたいと思うようになりました。※私は水と緑のある風景が好きなのだと思います。

 これがまたコツをつかむまでは長い道程なんですよねぇ当時は器財を揃えるのにも結構な投資が必要でした。特に、強い照明とCO2添加が求められる中、専用器財も限られており、お財布の中身と相談することも多かったと思います。最近では初めての方でもかなり取っつきやすくなった気がします。競合他社が現れて、値段が下がったり、器財のバリエーションも豊富になりましたし!
※しかし昔も今も、魚中心の水槽より水草中心水槽の方が、(一般的に)値段も手間もかかると思います。
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 一般のご家庭ではあまり置いていないかもしれませんが、5kgサイズCO2ミドルボンベ(通称:ミドボン)です。水草水槽用に小型高圧ボンベ(70g程度)も市販されていますが、コストを考えると、こちらが断っ然にお得です。1万円弱のお値段ですが、不要になった際にボンベを返すと4000~5000円位戻ってくると思います。水槽架台の下のスペースにうまく隠してあります。
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 水草がメインなので、魚・エビを申し訳程度に入れています(沢山動物をいれると餌やり作業が生じ、結果的に食べ残しや糞が水質悪化を早めたり、掃除の回数を増やすことになるため。)この水槽では1週間に1-2回の餌やりで十分に生きています。
※写真左(カージナルテトラ(3尾)とミクロラスボラ・ハナビ)、写真右(レッドチェリーシュリンプ)。
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 久々に見かけたHGS(ハードゲイ・シュリンプ、じゃなくてホワイトグローブシュリンプ)。深紅のボディに、長ーーいヒゲと歩脚の白さが際立っていて綺麗です。背中に斑点もあります。珊瑚礁に居るオトヒメエビのような感じもしてきますが淡水産のエビです。

 ちなみに、他にはピグミーコリドラス、ペンシルフィッシュ、ファンシースポットプレコ、イシマキガイ、イナズマカノコガイといった大人しい者達が入っており、”争いのない”平和な世界が広がっています。
 飼育するときは魚(動物)の組み合わせと入れる数、水草の量、濾過能力、水質がバランス良く安定させることを目指しています。そうすると、いわゆる「ほっとけ水槽」が出来上がります=給餌や掃除をほとんどしない手間いらずの状態

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