« お棚訪問(8月編)1 | トップページ | 日本巻柏連合会のWEBサイト 本日公開 »

2014年9月22日 (月)

お棚訪問(8月編)2

前回に引き続き、8月に訪れたお棚より幾つか写真をピックアップしてご紹介~。

20140830ryu_no_hana
 新しい登録品種「龍勢(りゅうせい)」です。旧名は「龍ノ華」。龍葉の先が手葉となり、その手の指がそれぞれさらに伸長する、という芸が特徴かと思います。よく斑をのせた「龍ノ華」は紅葉も美しく、以前から人気のある龍葉品種として知られていたと思います。ベテランの方々のお棚では結構大きいサイズのものを見ることが出来るのでした。

20140830ryusei
 登録外品種の「流星(りゅうせい)」です(上の「龍勢」と同じ読みですね)。「明星」の変わりと言われています。もしかしたら、私は今回初めて実物を見たかもしれません。夏(8月)の頃から既に赤い色を出してくるところは「明星」っぽさを感じます。枝組みは粗く、葉丈は長くて大葉の類と思いました。

20140830kougyokuryu
 「晃玉龍」だそうです。最初見た時、品種が分かりませんでした。言われてみればナルホドと。まず大きい古木で面食らいます。そして多肥で培養されたとのことで、よく斑が出ているのでした。きれいー

20140830kinryu
 「金龍」です。深く斑がのってとても綺麗で、思わず写真に収めました。「金龍」を綺麗に斑を載せてうまく作るのは、結構難しいと思うのです。

20140830kinpouryu
 最近交換会でも出回るようになってきた「錦宝柳(龍?)」です。萌黄葉類、平性(もしくはやや垂れる?)で、葉先の枝組みと分岐の角度に特徴があるように思います。葉の太さは・・・・。この品種は準固定種なのでしょうか。子供にいろいろな品種が生まれています。不勉強な私の感想ですが、錦宝柳(龍?)と呼ばれているものの中でも、違いがある気がしており、もうちょっと様子を見たいと思っています。

20140830daikouhou
 登録外品種の「大晃宝」です。葉重ね良く下垂し、葉先は細かく分岐する特徴を持っていると思います。また斑のりが良く、良い作は白に近い黄白色を頂端から染め広げる特徴を持っていると思います。我が家の「大晃宝」は、日が足りないのか、肥料が足りないのか、ここまで垂れ下がって白く染まっていないのでした(そりゃぁウデがわりーって??)


20131104tsuruhime
 登録外品種の「鶴姫」です。親は登録外品種「金鶴」で、その姫性と言われています。実はこの写真は去年の11月初旬に撮影させて頂いた秋の姿です。親の独特の地色の緑と、葉先を金斑に染める特徴を受け継いでいるように思いました。今年の夏に訪問した時は、「鶴姫」はどうなっているかなぁと思って(まるでガールフレンドに会いに行くみたいだなや)、撮影したものが下の写真です。
20140830turuhime_2
 短く詰まった姿を想像していたのですが、意外と葉丈が伸びてしっかり成長しておりました。園主の方も、意外と伸びてきた、というコメントをされておりました。日を強くしたり、肥料を多くすれば詰まった姿を維持するのでしょうか??誰かおせーてー。

 こうやって、ベテランの方々のお棚に並ぶ綺麗な作を見ていると、自分の培養棚が貧相に見えてしまいます。でも、ヒトのふんどしで相撲をとる(=ベテランの方が育てた巻柏の画像でブログを書く)のも罪悪感を感じてきましたので、次からちゃんと私の巻柏の写真を撮影して載せてみたいと思います。

ただし綺麗なもの限定にしようっと。これはナイショ。

|

« お棚訪問(8月編)1 | トップページ | 日本巻柏連合会のWEBサイト 本日公開 »

日記」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。