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2014年10月12日 (日)

鸞鳳 10月(2014)

20141011rampou1
 登録品種の「鸞鳳」です。定点撮影シリーズで撮り続けていた株はリハビリ中で、この画像は別の株です。以前までの株は日に強く当てすぎたようで、ぼろぼろになってしまいました。中心の芽は生きているのでなんとか持ち直させようとしているところです。でもひょっとしたら枯れて無くなってしまう?という気持ちがよぎったので、新しく手に入れたくなったのでした。

 今年の夏に宇都宮の光鳳園に行く機会がありました。この株はその時に入手したものです。ラベルはついていなかったのですが、(おっ、これは「鸞鳳」では?)と思って所望したところ、「鸞鳳探していたの?いいよ。それ持っていって(ニコリ)。」と頂いてしまいました。有難うございますm(_ _)m
 光鳳園ではだいぶ整理をされていて、棚は以前訪問した時に比べてかなり縮小していました。このときは茨城のS様と一緒に訪問したのですが、O様ご夫妻に温かいおもてなしを受けて巻柏談義をすることが出来ました。巻柏の培養方法や近代の巻柏界の歴史が歓談の合間に織り込まれて貴重な時間を過ごすことが出来ました。主に巻柏の世話をされているおかみさんは、いつもながら実に明るく聡明な方です。そして今回初めて旦那様ともお話することが出来ました。優しい目をした紳士で、初対面の私にもいろいろと教えて下さいました。私はまだぺいぺいですが、昭和から平成にかけて光鳳園が巻柏界の重要な一端を担ってきたことは文献や先輩諸氏から重々うかがっています。
 重労働は足腰に影響が出るから自分が楽しめる程度にするつもりとのお話でした。寂しさを感じるとともに、敬礼したい気分になりました。

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