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2015年7月 5日 (日)

愛知でお棚巡り3

続いてはコチラのお棚!
 分かる方にはもうお分かりかと存じます。
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 園主様は謙遜されていましたが、見事な作品がいーっぱいありました。目の保養になりますよ、これは。園主様は全国展の入賞歴も数多く、最近では新品種の登録者としてもお名前を目にすることが出来る方です。見るのに夢中で実はあまり写真は撮っていないのです

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左:「宝錦」、右:「夢心」
 「宝錦」は大きくなるとこのような姿になるんですねー。特徴的ですね。幼苗のうちは成長が遅い、とあの巻柏仙人様もぼやいていたのを記憶しています。一方今回の愛知遠征では、「宝錦はある程度成長するとそれなりに伸び始める。」、と教えて頂きました。「夢心」のこのサイズ!私が今まで見た中で一番大きな「夢心」です。

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左:「雲上錦」、右:「孫六錦」
 「雲上錦」。細葉ですねー、秋の姿を見てみたいです。この「孫六錦」の養生の仕方は初めて見ました。巻柏は下葉が取れて根塊だけになり、椰子の木のようにせり上がった姿になる場合があります。この根塊だけの部分にプラスチックの筒で覆いをして鹿沼土が詰め込まれているのです。

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 壮観です親元のお棚ですからネ。
 私が訪問した日は実は茨城大交換会の前日で、この後、滋賀から○○さまと○○さまが来られて車で向かう段取りになっているということでした(私は帰京する新幹線に乗るために残念ながらお会いすることは出来ませんでしたが)。

続いてはコチラのお棚!
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 近年、面白い魅力ある品種を数多く世に送り出されております。葵ノ門、金宝龍、宝生錦、大晃宝、鳳王殿、宝玉錦、春日王、浜ノ雀、極牡丹などなど(私の記憶や伝聞によるもので、全て確認を取っているわけではございません)。
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 とても広いんです。これらの写真に写っている棚は一部です。こちらの園主様は先代(さらには先々代?)から受け継いでこの園を切り盛りしています。当初は巻柏ではない植物の培養棚だったのではないかと考えています。「万年青」、「富貴蘭」、「松葉蘭」などもありました。この棚の本来の使用方法は、鉢を二本の棒の間に吊して利用するやり方だと思いますので。
 よくご覧になって頂きたいのですが、棚の下にも巻柏が置かれています。棚の下に巻柏が地植えされている場合もあります。そういった場所(地面やブロック)にですね、何だか分からない巻柏が芽吹いているんです。葉や胞子が落ちて芽吹くのだと思います。既存品種にない魅力を持つ品種はこれからもまだまだ発表されそうですね。
 なお、今回の愛知お棚巡り全般のご案内から運転までして頂いた○○○様は、若い時分より先代(お父上)と共にこの園を訪れていたそうです。以前はここに木があって等、園主様と談笑されていました。

 今回○○○様には大変お世話になりました。1日の中でこれだけの素晴らしいお棚を濃い密度で廻ることが出来たのは○○○様のおかげです。最後に改めて御礼申し上げますm(_ _)m。※ 今回の記事の1枚目と、最後のお棚の写真は○○○様撮影の写真です。許可を頂いて利用させて頂きました。有難うございました。

 

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