« 苔玉仕立ての松葉蘭を植え替えてみた | トップページ | いろいろ5 11月(2016) »

2016年11月15日 (火)

もういっちょ松葉蘭

 週末に植え替えた他の「松葉蘭」です。松葉蘭(マツバラン)はイワヒバと同じく、江戸時代から園芸植物として愛培され続けてきた古典園芸植物の一つです。長い歴史の中で、一種の中に多くの品種(変わり)を見出し、銘鑑によってランク付けされています。
 私は、イワヒバの休眠期にマツバランの世話に手をかける程度で、それほど深く追求していません。ラベルのないマツバランの品種を言い当てるのは無理です!
Rimg2088
 蘭と名前がつきますが、シダの仲間です。シダの中でもユニークな分類群になるようです。一応、トゲのような小さな葉っぱがあるのですが、原始的な部類のようです。
 芽が動き始める時期に植え替えるとポキポキ折れそうなので、秋に植え替えています。土はいつも桐生砂単体です。乾燥防止のために、後は表土にミズゴケをのせたらおしまい。ちなみに品種名は、左奧が「玉巻龍」、右奥が「神龍角」、手前が「九十九金斑」です。
Rimg2094
 こちらは太軸の「麒麟角」。インゲンじゃありませんよ。太軸ものは肥料を効かせると太くなると言われて、IBを5-6個のせておいたら、結構太い枝がグイグイ伸びてきました。
Rimg2095
 別角度で。黄色い枝が見えますね。当初「麒麟角ノ斑」という名前で手に入れました。確かに黄色くて綺麗なので、その言わんとしていることは分かるのですが、固定斑として入る色ではなく、どうも枝が古くなると、枯れる前に色が抜けて黄色くなる性質のようです。ですので、わざわざ「斑」と呼ばずに、今では「麒麟角」でいいんじゃない?と思っています。
Rimg2097
 見て下さい。私がグネグネしたイワヒバを気に入ってることを知って、この子も期待に応えようとしているのでしょうか、グネグネですhappy02
 実は、日陰作りで徒長しているんです。もっと詰まった短い木になった姿が、鑑賞価値の高い美術品だと思います。でもいいんです。この姿も楽しいのでhappy01

|

« 苔玉仕立ての松葉蘭を植え替えてみた | トップページ | いろいろ5 11月(2016) »

日記」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。