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2017年2月に作成された記事

2017年2月26日 (日)

幸ノ華 2016

Sachi_no_hana_2016
 我が家の「幸ノ華」の2016年の色の移り変わりです。

 昨年は日照時間の確保が難しい条件で、全体的に色出しが難しかったと感じました。そのような中、この株は何とか色を綺麗に出してくれたように思います。株全体の姿も綺麗にまとまっており、昨年の我が家の紅葉ランキング(独断で選んでますけど)で1位にしてみました。
 といっても、イワヒバの培養は奧が深いです。自然を相手にするということは、昨年と同じようにやっても、今年もまた同じ色合いに成ってくれるという保証はないのかなぁ、と思ったりして。頭をひねり、経験をフル活用して、またイワヒバの世話にいそしみたいと思います。

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2017年2月18日 (土)

中国之華 2016

Chugoku_no_hana_2016
我が家の「中国之華」の定点撮影2016年版です。
 日本巻柏連合会には登録されていない、登録外品種となります。しかし、中国を原産とするこのイワヒバは、その由来や特徴からインパクトが強く、登録品種と同じくらいに愛好家の棚に広く普及しているように思います。一世を風靡したNHKの番組「シルクロード」の撮影スタッフの協力があったといわれています。中国雲南省地域の自生種だとか?

 他のイワヒバとは異なる独特の深緑、そして秋に葉元から広がる紅が特徴です。
 しかし!我が家のこの子は秋に日照時間を稼げないせいか、良い色が出ていません!残念・・・。2016年の秋は長雨が続いたこともり、2017年はもうちょっと色を出せるよう、チャレンジです。
 「中国之華」は広く普及しているとはいうものの、どうも培養には気難しさがあるようで、蒸れて枯らしたり、ボロボロ葉が落ちたり、苦労話を聞きます。かくいう私も別の株で同じ憂き目に遭いました。
 この株はけっこう成績が良いです。挿し芽の自作苗から育てているので、我が家の環境に合っているのかもしれません??
 参考になるかは分かりませんが、我が家の培養状況をお伝えします。マンションのバルコニーの培養なので風にあたって乾きやすい(蒸れづらい)かもしれません。水はあげすぎないようにしています。「中国之華」は鹿沼土の中粒と大粒だけで植え込み、小粒は使っていません。毎年植え替えています。マグアンプとバイオゴールドを使っています。
 あくまで培養の一つの方法として読んで頂ければ幸いです。イワヒバは環境によって生育具合が大きく変わると思います。

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2017年2月16日 (木)

春日局 2016

Kasuga_no_tsubone_2016
 我が家の「春日局(かすがのつぼね)」の定点撮影2016年版です。人気の「春日錦」を親として生まれた変異種で、日本巻柏連合会には登録されていない登録外品種です。細葉で枝組みは粗く、成長するにつれて、葉丈は親の「春日錦」よりも伸びる傾向にあると思います。色合いは親に似て、深緑を地色として、春から秋にかけて黄色や朱橙色に染まり、とても華やかな印象です。2016年は日照不足で、季節毎に見せるメリハリが乏しく感じ、やや不満の残る色合いです

 「春日局(つぼね)」は、巻柏仙人様が世に送り出した品種です。巻柏仙人様は、大好きな品種の一つとして「春日錦」を挙げていました。私が仙人様の作場を訪れた時の記憶では、仙人様が自ら殖やした「春日錦」が花畑のように並んでいたことを覚えています。「春日局(つぼね)」は、そのような「春日錦」を殖やそうとした過程で見出されたのだろう、と推測しています。なお、仙人様は「春日局(つぼね)」作出後も、特に力を注いで「春日局(つぼね)」を殖やすことはされていなかったとうかがっています。オリジナルが生き残っていれば尺鉢サイズの大きさも存在すると思うのですが、そのような大きな株はもう僅かな(もしくは無い)のではないかと思っています。
 この写真の株は、元々仙人様の作場にあったものの株分けです。仙人様と茨城県のS様の気持ちが詰まったバトンとして、私の元に嫁いでまいりました。大事に育てようと思っていますangryrock

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2017年2月12日 (日)

龍之王 2016

Ryu_no_ou_2016
 我が家の「龍之王」の色の移り変わり2016年版です。
一定の向きで撮影していませんが、株は同じですので色の移り変わりが分かるかと思います。「富士之華」(昭和22年)、「麗峰」(昭和51年)、「龍之王」(昭和52年)。人気の美人3姉妹。
 透き通るような斑が入り、紅葉も美しい。美人ならではといいましょうか、なだめすかしたり、世話を焼いてあげないと、機嫌を損ねてしまうようです。日焼け・UV対策が必要な子達です。

 寒い日が続いています。昨日、一昨日と東京でもちらほら雪が降りました。積もらなかったことは幸いです。東京の交通は雪に弱いです。かつ東京の住人も雪に弱いです。

 職場に北海道や青森育ちの人がいます。東京に来て積雪時の雪かきや雪道の歩き方を見ていると、「なんて効率の悪い。教えてあげたい、、、。」と感じることが溢れて止まらないそうです。私も苦手な一人~coldsweats01

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2017年2月 9日 (木)

屋久島 2016

Yakushima_2016
我が家の「屋久島」の定点撮影2016年版です。
 あの屋久島で自生してたイワヒバが大元になっているとうかがっています。日本巻柏連合会には登録されておりませんが、古くから存在しており、その知名度や普及度は登録品種と比較しても引けを取らないのではないでしょうか?
 葉幅の広さと隙間の少ない枝組みが印象的です。晩春から夏に覆輪状に斑が入ることもあるようですが、我が家では顕著に出たことはありません。

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2017年2月 8日 (水)

鸞鳳 2016

Rampou_2106
登録品種「鸞鳳」の定点撮影2016年版です。

 交換会でもなかなか出て来ない品種かもしれません。日本巻柏連合会の銘鑑(相撲の番付表のような一覧)から一時的に記載が保留されている品種となります(平成28年日本巻柏連合会会報より引用)。なお、銘鑑から漏れている品種とは、登録品種としてそぐわないという意味ではございません。昨今の数多い登録品種を銘鑑に全て掲載しきれない事情も背景にあり、流通量が圧倒的に少ない品種や、統合された品種等が外れることになります。”一時的に”という表現がその配慮として表れていると思います。
 平成3年の登録です。神奈川県から登録された数少ない品種として記憶に刻まれています。5、6月に乳白色を帯びた立ち葉が美しいです。株が充実するまで、無茶のない日照条件で育ててみるつもりです。

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2017年2月 7日 (火)

いろいろ3 2月(2016)

20161120amanogawa_3
「天ノ川」
20161120kikuhime
「菊姫」
20161120hakusan
「白山」
20161120ryukaku
たしか「龍角(りゅうかく)」だったと思います。

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2017年2月 6日 (月)

いろいろ2 2月(2016)

前回の記事に引き続き、昨年訪問したお棚で撮影した写真からのご紹介~。

20161120higuma
「羆(ひぐま)」
20161120izumijishi
「泉獅子」
20161120sekkakinryu
「石化金龍」

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2017年2月 5日 (日)

いろいろ1 2月(2016)

 昨年のお棚訪問で撮影した写真の中からご紹介~。

交換会でも見かけることができる品種です。その特徴や美しさから人気も高いと思います。
20161120kinpouryu
「金宝龍」
20161120yumegokoro
「夢心」
20161120taihounishiki
「大鳳錦」
20161120akatsukibotan
「暁牡丹」

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2017年2月 4日 (土)

タイから持ち帰ったあの子は

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 今週はタイ出張で現地にしばらく滞在して、昨晩帰ってきました。羽田空港まではコートにヒートテックのモコモコ厚着。タイに着いたら一挙に脱皮。33-34度位あるので、冬期のタイ渡航はこの温度差と洋服のチョイスに頭を悩ませることになりますcoldsweats01
 上の写真は現地の植物。たぶんホウオウボク(鳳凰木)だと思われ、、、。巨大なサヤエンドウのようなものがぶら下がっています。

 前回訪問時(昨年11月下旬)、花屋で見つけて検疫を通して持ち帰ってきた松葉蘭(コチラ)はどうなったかと言いますと
Img_0360
 生きていますcoldsweats01
 デモネ、「温度」、そして特に「湿度」が足りないせいでしょうか。半月~1ヶ月位したら、緑色の枝が5-6本位、シワシワとしなびて来ました。それらは回復が見込めそうになかったので、ハサミで根元から切断しました。
 現在カーテン越しの日の当たる室内に置いています。日本産のマツバランも同じ場所に置いていますが、タイ産のものは湿度の確保により手間をかけることにしました(週に一回くらい自身が風呂に入る時に風呂場でぬるま湯をかけて、湯気のたちこめる状態でそのまま放置)。
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 一応、こんな新芽が出ているので、まだ生きながらえてくれそうだと思っているのですが、どうなるでしょう??think

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2017年2月 3日 (金)

墨獅子 2016

Sumijishi2016
 我が家の「墨獅子」の定点撮影(2016年度版)です。

 うーん、こちらも毎月の撮影をすべきところ、撮り忘れがありますね。色の変化はご覧になれるかと思います。

 欲を言えば、赤みの強い紅葉になって欲しいのですが、我が家ではくすんだ茶色で終わるケースが多いです。

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2017年2月 1日 (水)

黒姫山 2016

Kurohimeyama_2016

 青葉物「黒姫山」の定点撮影2016年版です。「黒牡丹」の姫性・八房性といわれる登録外品種です。青葉物は斑を出す品種に比較すると色の変化が乏しく、ちゃんと成長しているのか、四季折々に変化はあるのか、分かりづらいと感じます。

 写真を並べてみると、(ああ、一応成長してたんだなぁ~)と自分を納得させることが出来ますcoldsweats01。12月の姿は、4月に比べて葉重ねが増え、モサモサ感が増したように思います。

 青葉物は、寒くなると地色の紅葉があります。赤茶色であったり、紫がかった緑色であったり。地味ではありますが、秋・冬の色合いは、夏とは異なります。「黒姫山」の場合はというと、下葉が赤茶色に染まる性質がありそうです。マニアックな渋さで気に入っています(今年は例年より甘い感じかな・・・?)。

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