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2017年7月に作成された記事

2017年7月31日 (月)

大株のコーナー

 我が家にも株立ちのイワヒバが鎮座するようになりましたcrying(感慨深し)。
 現在のマンションを決める時も、イワヒバが置けるように日当たり、日照時間、雨に当たる場所を条件として物件を探しました(これ本当です)。
 我が家の棚は、地表と違って、風が強く、湿度が低い環境です。苦労はありましたが、イワヒバに好適な条件を作り出してやれば(数年もするとイワヒバの方が環境に慣れて?)、何とかなりそうだ、という自信がついて来ました。

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 今月上旬、あるベテランのお棚から引き取ってきた「楊貴妃」の大株です。芽の間に入った苔掃除を、ピンセットを使って丹念に行いました。根茎の雑草やゴミを払い落とし、植え替えも行い、改めて抗菌剤と駆虫薬をかけました。
 さー、復活の道の第一歩がスタートですsmile。思い出した時に経過をご紹介したいと思います。
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 これも、同じお棚から引き取ってきた株で、「紫金襴」です。同じく復活途中です。先ずは養生して葉を茂らせます。
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 こちらは「白牡丹」。別のベテランのお棚から我が家に嫁いできたものです。入手時は色も出て美しい姿でしたが、その翌年は作落ちしてしまいました。突然の環境変化に加えて、大株の扱い方の経験が少ない私の手にかかり、傷んでしまいした。
 乾燥対策、液肥の加減、まんべんなく日に当たるように鉢を廻すこと等、ワザをちょっとずつ身につけました。色出しは悪いのですが、今年は回復してきたように思います。
 巻柏仙人様がお持ちの「白牡丹」の銘木は、今でも日本一の「白牡丹」として目に焼き付いております。恐れおおいかもしれませんが、あの姿に一歩でも近づけられるよう愛培してみたいと思います。
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  おまけ。こちらは今年急遽増床した長時間無遮光コーナー。炎天下にサラされるこの場所は過酷なエリア。寒冷紗の下は、紫外線対策ばっちりの待遇だったといえます。今年からいきなり置いて大丈夫?という心配は他所に、置き場が無いので仕方がない!と腹をくくりました。植え替えが進むと共に寒冷紗の下から追いやられるイワヒバが出て来ました。

 頑健な品種を中心に選んでみました。特徴がよく出ないので、駄目で元々、強日で炙ってしまえという品種も置いてみました。

 例を挙げますと、「近江大黄」、「栄獅子」、「白晃麒麟」、「浜千鳥」、「紅真珠」、「清流ノ華」、「金龍」、「黄真龍」、「黄牡丹」、「白星殿(日月星)」、「花火」、「勝田富士」、「龍虎」、「玉織姫」、「黄豊冠」、「北杜錦」、「瑠璃獅子」などです。

意外と大丈夫~wink

 セレクトは間違っていなかったようです。ただし、乾くのが早いこと早いこと。一部の巻柏は丸まってしまいます。土の粒径や保水性を工夫する必要がありそうです。

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2017年7月30日 (日)

小苗のコーナー

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左「姫古金」。葉先の巻き込みが特徴的です。来年あたり4号サイズに出来そうです。
右「麗峰」。西の麗峰ですね。我が家には既にあるのですが、人気品種はお土産や広報活動に利用できます。イワヒバ好きのお客さんが来られた時や、イワヒバに興味を持ち始めた新人さんを勧誘する際に、ワンプッシュ出来るのですsmile
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左「泰山宝」。この時期は斑を広げて綺麗ですconfident
右「姫金龍」。小苗ですが、成長が極めて遅いので年数は経っております。
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左「宝錦」。中株サイズを何度か見たことがあり、芸は面白くて気に入っているのですが、これも成長が大変遅いです。気長に育てております。
右「双龍ノ斑」。白いぼかし斑が入る特徴があるようです。
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左:「白狼」。「白晃麒麟」に通ずる色合いで、青白さも感じ、より涼しげな色合いを醸し出しています。成長した「白狼」は葉先をグルンと捻転させる、とベテランの方に教えて頂きました。
右:上段左から「福恵比寿」、「瑠璃獅子」2つ。下段左から「金龍(変)」、「龍勢」、「黄豊冠」。
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「北杜錦」。親元から来た小苗です。小苗のうちは色が出やすいのですが、大きくなるとなかなか色を出すのが難しい、、、。ウデ??

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2017年7月29日 (土)

自作の苗

今日はいつもと違う場所を撮影してみました。小苗のコーナー。その中でも他所から嫁いできたものや購入したものではなく、自作で殖やしたものがあります。

 挿し芽の他、鉢の表土から自然に生えた芽を拾ったり、掻き取ってしまった胴吹きの脇芽を拾ってみたり、そんな感じで殖えてしまいました。置き場が無くなるのだから、殖やさなきゃいいのに!と思いつつ、なんだか捨てるにしのびず、土に挿していますcoldsweats01
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左:「銀王殿」、右「金龍角」。
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「姫金龍」
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「栃木ノ華」
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「龍王獅子」

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2017年7月27日 (木)

登録外品種 いろいろ4 7月(2017)

 雨が少ないなんて言っていたら、ここ数日はシトシト雨が降ったり、曇りがちの日が続きました。27-28℃位の気温で過ごしやすいです。寒冷紗を外そうかな~?なんて思ったりもしたのですが、面倒くさくて結局そのままcoldsweats01。退職して、毎日こまめに寒冷紗をコントロール出来たら、もうちょっと良い色を出せるかな???

 フォルダに貯めておいた写真ネタがもう底を尽きてきました。次の週末でまた撮影しようかな、、、。
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 「北遠ノ花」。もっと太陽に当てれば白く染まる姿に出来そうですが、翌年にダメージを持ち越さないように、緑がちに育てています。
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 以前、ご紹介した我が家の「三恵ノ華」。一度、芯が傷んで再生中です。芯止め効果のようになって芽吹いて来ました。葉丈の短い新芽がワサワサしています。
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 「御所錦」の変異種ですね。もう数年したら、この品種の特徴がもっと出てくれるのかな??

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2017年7月23日 (日)

登録外品種 いろいろ3 7月(2017)

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 東京では7月は炎天下が続いております。これって梅雨明けしちゃってんじゃないの~?、なんて、職場の同僚と世間話していたら、今年はホントニそのまま梅雨明けした気がしますdelicious。ゲリラ豪雨はたまに来ますが、1日降り続けるシトシト雨が欲しいです。
 写真は「大晃宝」。
20170709satomi
 こちらは「里美」。ん?何だか斑のりが悪いですね。たぶん、尺鉢サイズの株のせいで影になって、朝日を浴びていないのだと思われます。
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 大きくなるに釣れて個性を主張し始めた「緑黄錦」。葉形も面白いです。ほぼドーム型に頭(芽)が出そろい、良い佇まいをしているので目を惹くようになりました。
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 「大鳳錦」です。こちらも個性的な姿ですhappy01。枝組みが粗く、胞子葉をつけやすいということは、挿し芽繁殖による増殖効率は悪そうですthink

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2017年7月22日 (土)

登録外品種 いろいろ2 7月(2017)

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 「福寿(太葉)」と「福寿姫」を並べてみました。葉幅の違いがご覧頂けるでしょうか。
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 珍種「菊丸」です。「菊姫」の変わり、とうかがっています。タカチャン様と釜爺様のブログでも紹介されていたかと思います。ベテランK山様作出ですね。
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 登録外品種「白雪姫」。「金剛乃光」の芽に白斑が生じたもの、と伺っています。まだ小苗です。年月の経過と共に、葉丈は伸びて「金剛乃光」のように大きく成長していくと思っております。その時、この白斑はどの程度染め広がっているのか興味が湧きますconfident
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 「金晃殿」です。純白というよりも、乳白色~クリーム色に感じます。
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上:「大駿河獅子」。「駿河獅子」が太く大型になった変異種と捉えています。
左下」:「紅神龍」。「紅王龍」が「神龍」のようにゆらめいて葉を伸ばすような芸をしています。
右下:「龍神ノ舞」。「龍神閣」の常葉が消失した変異種。

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2017年7月20日 (木)

登録品種いろいろ2 7月(2017)

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 「泉獅子」です。青葉ものです。グネグネ具合が面白いです。
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 「尾張富士」です。植え替えたら勢いが増しました。綺麗な白い斑を出しています。
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 「金龍」です。8号サイズ。ベテランのお棚から引き取ってきたあの「金龍」もこれ位に茂らせてみたいです。
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 がれた「栄獅子」。単頭にして植え直し、無遮光培養中。意外と良い感じに復活中。
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 「白王」です。頭の配置が悪いです。先日、一部の頭を切り離したり、根鉢に切り込みを入れたりして、ドーム型に仕立て直しました。来月ご紹介できるかな?
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 「有明」です。傷みやすいと聞き、日照時間が少ないエリアで管理しています。色の出は良いようで、日照斑が広がっておりました。

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2017年7月19日 (水)

近所のクリーニング屋さん

 我が家の近所におばあちゃんが切り盛りしているクリーニング屋さんがあります。大型スーパーマーケット内のキラキラしたクリーニングや、チェーン店のクリーニングに負けず、古くから町で経営を続けてきたお店という感じです。

 このお店が一番お手頃価格で、サービスにつながるスタンプ集めもポンポン押してくれるのでいつも使っております。

 ある頃からお店のドアに「急募!パート求む。」の張り紙が貼ってありました。思い返すと、初夏の衣替えのシーズンは大層混んでいました。おばあちゃん自身も店内を動き回り、品物を運んだりチェックするのに大変そうです。お店のカウンターに列が出来て、ヒトが待っていることもあれば、おばあちゃんも「えーと、この番号は、、。えーと、すみません。まだ仕上がっておりません。明日には出来ていますから。」という状況等もあってあたふたしている状態。

 妻と二人で「おばあちゃん、大変そうだね。紙がずっと貼ってあるけどまだ見つからないのかな?早く新しいパートさんが来るといいね。」というような話をしていました。

さてある日、私がクリーニング屋さんに入った時、

らっしゃぁっせーっ!
予想外の元気な声が耳に届きびっくりしましたcoldsweats02
カウンター内の声の主を見ると20代位のインド人女性。

内心(おぉーーーーっ。ついにパートの方、入ったー!)と心の中で拍手しました。

脇にいるおばあちゃんも、今では上司です。余裕があるのか動作が機敏で、口調もテキパキしています。

パートの方に、「はい、この番号はそこの棚にあるから、取ってきて。あと、包むビニールはそっちね。」「はいっ!。」「あ、それはズボンにつけるものだからこっちの方に入れておいてね。」「はいっ!。
お客様、お待たせしました。いつもありがとうございます。

(おぉー。なんだかサービス力がアップしているーーっ!しかも、おばあちゃんまでパワーアップしてる気がするー!)

嬉しさと驚きの気持ちで、仕上がった衣服を受け取り、なんだかほんわかした気持ちになりました。

そんな気持ちで店を後にしようとした時、背中から
あざーっしたーっ!
(ビクッcoldsweats02

 うーんcoldsweats01、クリーニング店に来たはずなんだけれど、寿司屋か居酒屋に入った気分。

 日本語を飲食店のバイトか何かで覚えたのかな?などど想像しつつ、このおばあちゃん上司とインド人女性のコンビは町の名物になりそうです。

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斑が出ているイワヒバいろいろ 7月(2017)

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こちらは 6月下旬にブログに載せて紹介したもので、斑が出ているいわひば達です。

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 7月上旬の姿です。ちょっと、向きや位置がずれているものもありますが。

 しばらく雨が続いて、その後に真夏日が続いた結果、色合いが変わってまいりました。白さを強くしたものや、やや緑を戻したものが見られます。

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2017年7月18日 (火)

銀星冠 7月(2017)

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 我が家の「銀星冠」の7月の姿です。6月はややクリーム色がかっていましたが、7月に入り純白に近い色になりました。

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唐花 7月(2017)

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 数年植え替えずに放置していたと思います。今年は植え替えてあげました(上から目線ですねcoldsweats01)。置き場問題で、あまり大きくしたくない実情があります。、

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御所錦 7月(2017)

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 今年は無遮光で培養中。「御所錦」です

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墨獅子 7月(2017)

20170709sumijishi
 「墨獅子」です。春先に結構念入りな苔取りをしたので、スカスカした株姿になっておりました。その際、根茎を「夢想」で補強をしました。それが幸いしたのが、乾燥で巻いてしまうこともなく、ジワジワと成長してくれているように思います。

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屋久島 7月(2017)

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 登録外品種の「屋久島」です。8号サイズに植え替えました。

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2017年7月17日 (月)

登録品種いろいろ 7月(2017)

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 こちらは我が家の「彩ノ王」(旧名「春日王」)の7月の姿です。思ったよりも深く染まりました。寒冷紗下で中日管理しています。
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 「里宮鳳」です。葉元にうっすら紅色がまだ残っております。出芽時は立性ですね。
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 「十符錦」です。「華麒麟」と並べながら眺めると楽しいのです。
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 「近江大黄」です。もう地面につきそうな位に伸びてきました。今年は無遮光で管理しています。
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 我が家の棚を遠目に眺めている時、「あ、水が切れている鉢があるなぁ」と思わせてくれる「石化金龍」ですbleah

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雲井鶴 7月(2017)

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 「雲井鶴」です。白ものの「雲井鶴」は6-7月に綺麗な白に染まり、目を楽しませてくれます。

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2017年7月16日 (日)

幸ノ華 7月(2017)

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 晴れて登録品種となった「幸ノ華」。これまで登録外品種としてブログ記事に載せていたので、感慨深いです。葉先に斑が出始めました。
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 こちらは、自作苗。2.5号サイズになりました。「幸ノ華」は、単頭づくりも面白そうな気がします。

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富貴殿 7月(2017)

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 「富貴殿」。左の頭(芽)の葉先が茶色くなってしまいました。推測の域を出ないのですが、これも過肥かなー、なんて。

 根を大胆に切って植え替えた時に、一つの頭(芽)だけ閉じてしまう経験をしたことがあります。その頭(芽)にとって、主体となる根が失われて、水の吸い上げが悪くなったんだろう、と推測しています。

 これは言い換えると、根鉢の中で「ある頭(芽)の主体となる根」が占めているるエリアがあると思われます。そのエリアに、過剰に肥料が行き渡るとどうなるか??ということを想像致しました。
 そのエリアの根に直接大粒の肥料が当たっていないか?、そのエリアの真上の表土にIBを置いてジャブジャブ水を上げていたのではないか?そういう場合、他の頭(芽)は大丈夫でも、特定の頭(芽)だけ影響が出るんじゃないかなー。

なーんて。あくまで想像なんですけれどねthink

 で、現在の上の株の状態としましては、葉先の傷みは一過性で終わり、新しい芽が出て来ております。ほっconfident

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 お口直しにもう一株の「富貴殿」。こちらは傷みもなく、元気に育っておりまする。

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黒姫山 7月(2017)

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 登録外品種の「黒姫山」です。「黒牡丹」の八房性・姫性と言われております。青葉ものでツウ好みな渋い品種かもしれませんが、私の棚の中では付き合いの長い株で、愛着があります。

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明星 7月(2017)

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 「明星」です。散り斑が出ております。「明星」の系統は、日をがっつり当てると夏からほんわか赤い色を出してくると思います。我が家のはまだ出ていないですけれど、8月には出てくるかな~?
 イワヒバを始めた頃は、どうして夏に紅葉が始まっているのだろう?と不思議でなりませんでした。今でも面白い特徴と思っているんですけれどねbleah

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2017年7月15日 (土)

栃木支部大交換会の案内

7月16日(日)は栃木支部の大交換会ですよ。
ご参考までに案内を掲載致します。

場所:栃木県 宇都宮市 鐺山(こてやま)1809、栃木植物市場
抽選 8:00より
開始 8:30~
昼食付き 会費1000円

人気の栃木支部交換会です。また沢山の方が訪れることかと思います。各支部の幹部やインターネットで情報発信している方々も多く集まるのではないでしょうか。私は今回は残念ながら欠席となりますm(_ _)m。お世話になっている皆様にご挨拶を交わし、イワヒバ談義に花を咲かせたいところなのですがbearing

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中国之華 7月(2017)

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 我が家の「中国之華」7月の姿です。この春に6号サイズに植え替えたのですが、モサモサとまた伸びて来ました。
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 横から。私が挿し芽した自作苗から育ててきたものです。我が家の環境に合って育ったせいか、有難いことに順調に育っております。
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 横から、別角度で。上に伸びるというより横に広がる感じで育っております。

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黄王冠 7月(2017)

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我が家の「黄王冠」7月の姿です。置き場問題をかかえるアカピョンとしましては、これ以上大きくなって欲しくないなんて思う時もあるのですが、着実に大きくなっていきますねcoldsweats01

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金麒麟 7月(2017)

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 「金麒麟」です。現在5号サイズ。紅葉時の「金麒麟」もいいのですが、この時期の色合いも好きです。

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夕映 7月(2017)

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 我が家の「夕映」7月の姿です。蘇生後太陽で炙りすぎて、危険な白さに至っておりましたが、寒冷紗の下に移してからちょっと色が落ち着いてきたようです。ふ~confident

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2017年7月14日 (金)

登録外品種いろいろ 7月(2017)

7月の我が家の棚のイワヒバからご紹介。
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 登録外品種の「浜ノ雀」。この大きさになってくると成長は早く感じます。右隣は「黄王冠」  。
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 「黄牡丹」です。人間でもまいりそうな真夏日が続いておりますが、無遮光で培養中。
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 「天竺ノ花」。今年は昨年と違って色が出るかなー?暑い夏になりそうですので。
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 「王冠」です。我が家に嫁いで来た時は3号サイズ位だったかな。雲仙系統の色の出し方をしていると思います。

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2017年7月13日 (木)

スイレン咲いた

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 熱帯スイレンのレッドフレアー。名前の通り、深紅の花が咲きます。今年入手。妻が欲しいというのでスイレン鉢がもう一個増えたのでしたcoldsweats01。初めて手に入れた植物の開花を拝めると、やはりウキウキしますscissors。夜行性のスイレンなので、夜中から朝にかけて咲いています。出勤時に花を眺めることが出来ます。
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 今の気候が彼には合っているのかグングン伸びております。
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「宝玉錦」。登録外品種です。今時期は真っ白にはぜて綺麗です。
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 こちらは、登録品種の「明宝」。培養のコツがちょっと分かって来たかも?株分けしてみました。

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2017年7月11日 (火)

引き継いでまいりました2

昨日の記事の続きです。

引きとってきたイワヒバ大株のリフレッシュ大作戦。

 棚に導入した当日は十分を水を吸わせた後、駆虫薬と抗菌剤の散布を済ませて一晩置きました。

 翌朝、ぽろぽろ落ちた虫達を看取り、一部のいじけた頭(芽)が葉をピンと伸ばして広がってくれた事を確認しました。

 この日は、朝から芽の間の苔掃除、表土に堆積した雑草、落ち葉、ゴミの掃除を行いました。他の持ち帰った株も行いましたが、これだけで半日かかりましたdespair
Kinryu2
ビフォー(掃除前)
Kinryu3
アフター(掃除後)。
 この後、ホースの先端をジェット水流に替えて、根茎や芽の間のゴミを丹念に水で流し去りました。
Youkihi1
 こちらは「楊貴妃」。雑草を取る前の状態。芽がいじけて葉重ねも薄いです。とりあえず、表土の雑草や古葉を取り除いていきます。
Youkihi2
 上から見たところ。芽数が多く、芽の間に入り込んだ苔の除去は手間取りそうです。この「楊貴妃」の苔掃除は延期することにしました。
Kinkirin3
 こちらは「金麒麟」。薬剤散布したおかげか、芽がしっかり開いてくれました。芽の間に入り込んだ苔をピンセットで丹念に取り除きます。ピンセットで取った苔は、水にジャボッとつけると作業の手返しが早くなります。芽や根茎は極細のジェット水流で洗い流しました。続いて鉢の中を確認。土が砕けて微塵状態でした。ゴミや雑草の根も混ざっています。とりあえず、これも古い土ごとジェット水流で飛ばし去り、根の様子を確認。白いひげ根が若干生きているのを確認しました。ラッキーです。
Kinkirin4
 根を優しくほぐし、新品の鹿沼土の大粒、中粒を使って植え替えました。肥料はあえて入れませんでした(金麒麟がびっくりしそうで)。それにしてもイワヒバって植え替えると、急にツヤツヤしたように見えるから不思議です。
Kinkirin5
 別角度です。頭は30個位あります。どうかしっかり復活してくれますようにconfident。ナムナム。
Kumoiduru1
 棚の中では何だか分からなかったのですが、ラベルを見たら「雲井鶴」。ナルホド!確かに葉先は白いのです。
Kumoiduru2
 「金麒麟」と同じように処理。古い葉や苔を取り除いたら、スカスカして寂しい感じです。しかし、こちらの「雲井鶴」はしっかりと鉢中に根が張っておりましたので、復活する確率は高そうに感じました。「雲井鶴」は培養方法さえ間違えなければ、比較的頑健な品種だと思うので、今後の成長に期待ですconfident。ナムナム。

 これらの株は、中日条件でかつ日照時間の少ないエリアで養生することにします。なお、この翌日にもう一度、オルトラン、そして、ベンレート+リゾレックスを撒きました。復活を祈って!

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2017年7月10日 (月)

引き継いでまいりました

 イワヒバをやっておりますと、ベテランの先輩諸氏から愛培イワヒバを頂く機会がございます。
 全国展でも受賞歴の多い方や、新品種の登録者となりますと、その愛培品は、職人芸ともいえる美しい優れた作りで、まさに美術品と言いたくなるような心に訴えるものがあります。

 一方悲しいお話もありまして、そのような方々にもいつかそのイワヒバを手放す時が訪れます。体調がおもわしくなく、世話をしたくてももう面倒を見ることが出来ないケース、イワヒバ熱がどうにもこうにも冷めてしまったケース、イワヒバを整理する前に他界されて、遺族がなんとか世話を試みたけれど、やはりうまく行かなかったケース、、、。私もそれほど長くイワヒバ生活を送ってはおりませんが、そのようなケースを耳にしたり、身近で体験したことがございます。

 今回もそのようなベテランの方が諸般の事情でイワヒバから離れ、残ったイワヒバの一部を引きついできたお話です。

 水やりなし、無肥料、無遮光、駆虫薬や抗菌剤は散布していない、雑草も取っていないということでした。思った通り、棚を訪れますと、葉が傷み、頭がつぶれ、倒木しているものもございました。その中でも、芽が比較的生きており、復活が出来そうな株を数点引き取ってまいりました。
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 「金龍」です。盛期を想像しますと、それはもう大変見事な古木であったことは間違いございません。少なくとも2年近く放置されていたのではないかと推測します。

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 株元の様子。
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 古い下葉は既に枯れて、芯だけが生きているように見えます。一応梅雨時期だったので、それが幸いして芽吹いているのかもしれません。なお、芽の周りは入り込んだ苔の成長が勝っており、芽が埋もれそうになっております。見方を変えれば、苔のおかげで保水され、生きながらえていたのかもしれません。
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 別の古木の株元。株元や根茎の間には、落ち葉、苔、雑草、ゴミが堆積しておりました。

ひとまず我が家のバルコニーに台車を使ってエッチラオッチラ運んでまいりました。

さて、ここから復活が出来るのか、アカピョンの大作戦開始です。

 棚を訪れ、これらの鉢を引き取ってくるだけで昼過ぎまでかかりました。とりあえず、この日は、我が家の棚が虫や病気で浸食されないよう、検疫のために薬剤散布です。
大まかにゴミと雑草を引き抜いた後、駆虫薬オルトランを浴びせ、その後、ダコニール、ベンレートを混ぜたものを散布しました。これで、一日が終わりました。ふ~~~。

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翌朝、やはりといいますか、鉢の周囲に虫がポロポロ落ちて悶えておりました。
こりゃー、植え替えてから、もう一回駆虫薬を撒いた方がいい感じですね、、、。

つづきは明日。

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2017年7月 6日 (木)

イワヒバいろいろ(6月撮影分より)2

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 登録外品種「夢心」です。なかなか良い勢いで育っております。
20170618yumegokoro_b
 もういっちょ。こちらは、二回りくらい大きい株です。こちらも勢いよく育っております。今年はちょっと色の出が悪いかな?
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 登録品種の「石化金龍」です。芯や葉先を見ることは、イワヒバの健康状態を知るのにとても重要な指標だと思っているのですが、「石化金龍」は恥ずかしがり屋なのか、どちらも見えづらいのですdespair
20170625oumidaiou
 新しい登録品種「近江大黄」です。「栄獅子」の太葉変異と捉えれば良いでしょうか。「栄獅子」同様に垂れる特徴があり、より豪快な動きを感じます。
20170625ryuba
 左下から右上にかけて、「燕尾」の変異種、「登竜」、「里宮鳳」です。

20170625iroiro
中段左より、「不二ノ旭」、「白星殿(太葉)」、「遠州牡丹」
下段左より、「神代錦」、「宝牡丹」、「赤富士」
4号サイズを収めるトレイに入っており、立て込んでいます。植え替えなきゃ、、、。

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2017年7月 5日 (水)

イワヒバいろいろ(6月撮影分より)

 7月になりましたが今月に入ってからイワヒバの写真を撮影していないので、6月の写真からご紹介。

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 登録外品種の「神代錦」です。てっぺんに1つ、そして4方にバランス良く頭が配置されております。2015年の初夏に愛知遠征に行った時に、愛知の匿名様から分けて頂いた品です。元気にしていますよ~happy01

20170625kahou
 登録品種の「華鳳」です。6号サイズだったかな?小苗で入手した当時もそのタマ数の少なさを認識していましたが、やはりなかなか見かけることがないイワヒバだと思います。青葉ものですが特徴があって個性的ですよ。茨城県のS様のお棚から嫁いできた品です。元気に育っております。
20170625himekokin
 登録外品種「姫古金」です。ダメージと復活を繰り返し、未だに小さいのでした。
20170625kinryukaku
 登録外品種の「金龍角」です。ちょっと斑がのってきたような?
20170625satomi
 登録外品種の「里美」です。傘を広げたような平葉で、派手に日照斑が広がります。植え替えると、しっかり成長してきます。


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2017年7月 2日 (日)

7月になりました

 6月は忙しかったなーsad。今年は東京支部の展示会に参加できませんでした。何年ぶりだろう??東京支部の皆様、お手伝い出来なくてゴメンナサイ。でも秋の展示会は行きますよ。昨年に引き続き国営昭和記念公園で開催予定です。アクセスが良いですし、何より秋の行楽日和です。大変多くの人が訪れるので、張り合いが出てまいります。東京支部、今年も頑張りまっせーscissorsscissors

 さて、ブログの記事はいつも空いた時間に書きためております。時限爆弾(目覚まし時計と書くべきか?)のように、日付と時間を設定しておけば、自動的に公開されるようになっています。日々PCに向かって更新しているかのように見えるかも知れませんが、実は出張に行っていたり、疲れてバタンキューしている時もあります。
 「あかぴょんめ。ブログは毎日書く元気があるのに、返事が遅い!」と思っている方へ。そのような事情がありますことをご承知おき頂ければ幸いです。

20170618sinryukaku1
 松葉蘭「神龍角」です。松葉蘭培養の「あるあるネタ」として鉢底から顔を出すというケースですね。濃い深緑から一気にレモンイエローに移り変わるところがポイント高し(斑の切れが良い、と表現するようです)。
 でもこれ、錦鉢に入れちゃっているんですよねー。素焼きの植木鉢なら、ためらいなく鉢を割って、この鉢底から出て来た枝を無傷で確保しようと試みます。でも、この場合は、植え替える際にどちらを取るか悩みどころです、、、。
20170618tochigi_no_hana
 これは、日陰作りの「栃木ノ華」です。私も自分の持ち物でなければ、品種名の検討がつきませんdespair。特徴が出ていませんからcoldsweats01。安全を優先させて、とりえあず株を大きく成長させようと思っています。水のやりすぎにならないよう、下層に大粒、それ以外は全て中粒で植え込み、肥料少なめで培養しています。
20170618sankei_no_hana
 えーと、これはなんだっけ。あ、思い出しました。登録外品種の「三恵ノ華」です。斑のりは良く、日照斑を葉元深くまで染めます。
 昨年、我が家に来て早々に中心の新芽が病気に蝕まれ、傷んだ葉を根元からブツブツ切って取り除きました。結果的に「芯止め」のような効果が出て、中心部から複数の芽が出て来ました(下葉と中心部で葉丈の長さに大きく差が出ているのはそのためです。)

 植え替えてみて分かったのですが、この株、実は椰子の木状態だったのです。すなわち、高さ7cm位の根茎の先にこの単頭がついている状態でした。ですので、今も高さがある縦長のプラ鉢に植えています。根茎から発根していたので、今後しっかり根付くと思っています。一方で、「三恵ノ華」の大きな株立ちサイズの存在を実感しました。この株は挿し芽から新しく作った株ではなくて、親や子供の1-2代目辺りから切り分けたものなのかなー?と思いを巡らせています。

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