« 小苗のコーナー | トップページ | 登録外品種のイワヒバいろいろ »

2017年7月31日 (月)

大株のコーナー

 我が家にも株立ちのイワヒバが鎮座するようになりましたcrying(感慨深し)。
 現在のマンションを決める時も、イワヒバが置けるように日当たり、日照時間、雨に当たる場所を条件として物件を探しました(これ本当です)。
 我が家の棚は、地表と違って、風が強く、湿度が低い環境です。苦労はありましたが、イワヒバに好適な条件を作り出してやれば(数年もするとイワヒバの方が環境に慣れて?)、何とかなりそうだ、という自信がついて来ました。

20170729youkihi_2
 今月上旬、あるベテランのお棚から引き取ってきた「楊貴妃」の大株です。芽の間に入った苔掃除を、ピンセットを使って丹念に行いました。根茎の雑草やゴミを払い落とし、植え替えも行い、改めて抗菌剤と駆虫薬をかけました。
 さー、復活の道の第一歩がスタートですsmile。思い出した時に経過をご紹介したいと思います。
20170729shikinran
 これも、同じお棚から引き取ってきた株で、「紫金襴」です。同じく復活途中です。先ずは養生して葉を茂らせます。
20170729hakubotan
 こちらは「白牡丹」。別のベテランのお棚から我が家に嫁いできたものです。入手時は色も出て美しい姿でしたが、その翌年は作落ちしてしまいました。突然の環境変化に加えて、大株の扱い方の経験が少ない私の手にかかり、傷んでしまいした。
 乾燥対策、液肥の加減、まんべんなく日に当たるように鉢を廻すこと等、ワザをちょっとずつ身につけました。色出しは悪いのですが、今年は回復してきたように思います。
 巻柏仙人様がお持ちの「白牡丹」の銘木は、今でも日本一の「白牡丹」として目に焼き付いております。恐れおおいかもしれませんが、あの姿に一歩でも近づけられるよう愛培してみたいと思います。
20170729mushakou
  おまけ。こちらは今年急遽増床した長時間無遮光コーナー。炎天下にサラされるこの場所は過酷なエリア。寒冷紗の下は、紫外線対策ばっちりの待遇だったといえます。今年からいきなり置いて大丈夫?という心配は他所に、置き場が無いので仕方がない!と腹をくくりました。植え替えが進むと共に寒冷紗の下から追いやられるイワヒバが出て来ました。

 頑健な品種を中心に選んでみました。特徴がよく出ないので、駄目で元々、強日で炙ってしまえという品種も置いてみました。

 例を挙げますと、「近江大黄」、「栄獅子」、「白晃麒麟」、「浜千鳥」、「紅真珠」、「清流ノ華」、「金龍」、「黄真龍」、「黄牡丹」、「白星殿(日月星)」、「花火」、「勝田富士」、「龍虎」、「玉織姫」、「黄豊冠」、「北杜錦」、「瑠璃獅子」などです。

意外と大丈夫~wink

 セレクトは間違っていなかったようです。ただし、乾くのが早いこと早いこと。一部の巻柏は丸まってしまいます。土の粒径や保水性を工夫する必要がありそうです。

|

« 小苗のコーナー | トップページ | 登録外品種のイワヒバいろいろ »

日記」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。