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2018年1月21日 (日)

イワヒバの根

 イワヒバは、冬季に休眠していますのでオフシーズン。シーズン真っ盛りの春~秋に比べると、水やりや植え替えが無いので、まったりとした時間が流れます。

 そんな中、この週末は日本巻柏連合会、東京支部の総会でした。2018年の支部活動について議論してきましたよ!

 東京支部の平成30年度のイワヒバ展示会の候補日が出てまいりました。会場となる国営公園側と調整された日程ですので、ほぼ確定になるでしょう!5月下旬と11月上旬です。
 有難いことに、私達東京支部のイワヒバ展示会は平成30年度から、秋だけでなく春も公園側主催になるようです。広報活動や会場設営でお力添えを頂くことがかない、マンパワーに限りがある東京支部にとっても大変な朗報なのでした。
 昨秋の展示会では、一昨年に続き、会場への来場者数が数千人規模となっております。今年の春の展示会では、大勢の来場者の方々にイワヒバ全国展@神代植物公園もアピールしたいと思っています。

 支部総会では会計や日程の確認だけではなくて、議論も活発に行われましたよ。
展示(プレゼン)、植え替え講習、即売コーナー、この「3大要素」は突き詰めていくと、まだまだ改善の余地があります。こういった課題というのは皆さんもなんとなーく感じていたものがあるようです。いざマイクを向ける(?)と「そういえばさー、」と出てきます。お一人が話し出すと、次から次に意見がが出てくるのものでして、例年になく、建設的な議論が続き、「今年から、新しくやってみようぜ!」というテーマが幾つか出てきました。

ということは、、、

Sa支部長、ご苦労さまです!!な状況でございます。

周辺環境と実働を若モンが支えていきますんで、宜しくお願い致しまっす。

さて、今日の写真。
株立ちになったイワヒバの幹ともいえる”根”の集合体。
展示会で初めてイワヒバを見た来場者の方から、以下のような驚きの声を頂きました。

- 「えっ、これ木じゃないの?」

- 「シダ?シダがどうしてこんな木みたいに枝を張っているの??」

根の集まり、ということが信じられないといったご感想でした。

そこで、実行してしまいました。活き活きと育つ高さ10数cmのイワヒバの切断です
Root_1

 イワヒバ愛培家としては悲しい写真ですが、別の実験の目的もあって決行しました。
※このように、イワヒバの根の切断面が接写された姿はあまり紹介されたことはないと思います。多くの方の目に触れ、イワヒバを知るご参考になれば幸いですm(  )m。

Root_2
 先ず、木ではありませんからご覧のように年輪はありません。樹皮もありません。細い根の集まりです。断面が白い根はしっかりと生きていると思われます。株立ちとはいえ、若い株で、芽の直下です。中心部もは腐ることなく、しっかりと生きた根が活動しているように見えます。
 イワヒバの根の伸ばし方からすると中心部の根が古く、周縁部の根が新しいと考えられます。中心部の根は、外側の根よりもやや太めに見え、一部は黒い鞘に包まれているようです。
 このように考えますと、外見では枯れているような黒い根であっても、(太ければ?)中が白くて生きている根が在りそうです。
Root_3
 こちらの写真は、イワヒバを表土の面で切断した状態です。「木」であれば「切り株」という状態です。周縁部は若い根と考えられ、やや白みを帯び、柔らかそうに見えます。

 私は、根が分岐したり、横断して伸長することで、網の目構造の切断面になっていると想像していました。どうやら予想と異なり、株立ちのイワヒバの根は綺麗に垂直方向に伸びて、わら束のようになっていることが分かりました。

 うーん。面白いですね~

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