カテゴリー「日記」の987件の記事

2017年6月27日 (火)

6月も下旬になり

 夏至が過ぎました。気温は8月にかけてまだまだ暑くなりますが、秋に向けて日照時間は短くなっていくのみです。7-8月は強光と蒸れに気をつけていこうと思います。
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 最近イワヒバの世話をしようと窓を開けると、棚から鳥がパタパタと飛び去っていく姿を見るようになりました。それはハトやヒヨドリやハクセキレイなどです。何をしているんだろうなぁと窓の隅に隠れてそーっと覗いてみることにしました。

1)水を飲んでいる:スイレン鉢の水を飲んでいたり、水やりした後の床に溜まった水を飲んでいます。私が毎朝水やりしているのを、上空から見て気付いたんでしょうか。
 暑い日やカラッとした天気が続く日は、たいてい居ます。手軽に水が飲めて、ヒトや猫も来なくて安全ということなのでしょう。

2)ナンパしにやってくる:鳥たちの出会いの場になっています。集まれば、まあそのようなことも起きるわけでして。雄鳩がクークー啼いて、雌鳩にアプローチしている姿がたまに見られます。そうとは知らずに私がガラッと窓を開けて恋路の邪魔をしていることがあります。

3)幼鳥はイワヒバで遊んでいる:もふもふしているせいでしょうか?並んだイワヒバの上をぴょんぴょん跳びはねています。高級イワヒバの上もお構いなく、足げにしておりますangry。一応、毛虫や芋虫を探しているようなのですが、いないんだな、コレガ(ニヤリsmile)!

 たまに糞をするのは困りものですが、今のところ大きなダメージはなさそうなので、このまま方っておくことにしましたhappy01

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 旧居ではベランダに棚を作って軒下培養を続けていました。スペースの問題で”5号以上にしない”というルールを作っていましたが、今のマンションに引っ越して、雨があたる広めのバルコニーになり、このルールを無くすことにしました。サイズアップの植え替えを続けるうちに”8-10号サイズ”もちらほら出て来ました。経験値が少しずつ上がり、このサイズの植え替え作業も以前より早くこなせるようになった気がします。
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 「黄金ノ華」
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 「龍王獅子」
 しかし、調子にのってサイズアップを続けていきますと、やはり置き場問題が出てまいります。鳥達の訪問よりも、置き場スペース確保の方が目下の悩みですbearing
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棚の様子1
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棚の様子2
 休日にイワヒバを眺めているといつの間にか結構な時間が流れており、時計をみて吃驚することがありますcoldsweats01

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2017年6月26日 (月)

登録外品種いろいろ 6月(2017)

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 「金牡丹」の変異種といわれる登録外品種「金晃殿」です。「金牡丹」よりも細かくて密生しているように思いますconfident
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 「天黄冠」の変異種といわれる登録外品種の「黄華殿」です。目の覚めるような濃い黄色を表すのを特徴とする品種ですが、こちらも「夕映」と同じく太陽に炙りすぎた感がありますwobbly。黄色を通り越して、白色に近くなり、茶シミが出始めています。
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 こちらは弱日でじっくり育てております「アルプスの花」です。遠州のコボリ様が世に送り出した品種ですね。白色が上品で綺麗~happy01
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 優雅な白に染まる品種と言えばこちらもそうです。やはり遠州のコボリ様が世に送り出した品種です。お気に入り品種の一つでして、手に入れられそうな時に集めておりました。日を当てると、独特の透き通るような美しい白に染まると思います。ただ調子にのると、茶シミが出て翌年に影響するので、日射を抑えて緑がちにして育てています。

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2017年6月25日 (日)

登録品種でいろいろ3 6月(2017)

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 「天賜冠」です。葉全体がクリームから白に近い色を出しておりました。
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 こちらは「有明」です。日照時間の短いところに置いているのですが、斑を出しやすいようです。
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 こちらは「国冠」です。小さい頭(芽)のまま維持するためには、強めの日で培養した方が良いのかな?実験、実験~rock
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 これは昨秋、東京支部のベテランの方から「持ってく?」と言われて頂いてしまった「天神龍」です。「天神龍」は交換会でも見ないような?天神山木楽園発表、昭和43年の登録品種です。「錦昇龍」のような混生葉品種です。

 我が家に嫁いで来た時はだいぶ傷みもあり、自分の腕で復活できるかハラハラしていました。植え替え、施肥、薬剤散布を経て、調子を取り戻してきたように思います。
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 上記「天神龍」のアップです。栄養(肥料)をもらえて喜んでいるのか、意外と斑を出すなぁという印象ですcoldsweats02

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2017年6月24日 (土)

登録品種でいろいろ2 6月(2017)

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 最高稀貴品の一つ「金龍」です。いまのところ無遮光で培養を続けています(結構丈夫なようです)。「司金龍」のような手葉を出さず、1本葉の龍葉で構成された「金龍」として、栃木のF様が分与して下さいました。元気に育っていますよ~。
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 登録品種「龍王獅子」。巻柏仙人様作出です。この葉の形は、「龍王獅子」独特で他に類を見ません。また色が出やすく、丈夫で殖やしやすいという特徴もあり、後世に残る優れた品種ではないでしょうか。
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 作落ちさせずになんとか育っています。高級イワヒバ「泰平冠」です。イワヒバを食害するガの幼虫からすると、このように太くてもっさりしている品種は、食べ出があって、魅力的に映るんだろうなぁ、な-んて思ったりしてbleah。さ、薬撒こうかな。
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 こちらは「吐玉泉」です。初夏は立ち気味に新芽が伸びております。

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2017年6月23日 (金)

登録品種でいろいろ 6月(2017)

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 今年度の新登録品種「里宮鳳」です。ツヤを感じる独特の色合いです。
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 こちらは宮城県の登録品種「十符錦」!
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 「緑翠冠」です。親元のS様のお棚から嫁いでまいりました。この時期は葉先から白さを表してきます。

 梅雨時は水やりをしなくて済みます。空気中の湿度も高く、イワヒバは伸び伸びと成長する季節かと思います。
 梅雨時に気をつける点として、雨続きで葉が柔らかく伸長している時に、梅雨の合間に来るカンカン照りの強光に当たるとダメージが大きい、ということでしょうか。朝は雨でも昼から晴れる、という天気予報の日は、寒冷紗をかけっぱなしで出勤しています。

 最近気にするようになったのは、雨が多いということは、土中の肥料もバンバン溶け込むのだろうなということ。梅雨入り前の施肥の量など気にするようになりました。

 また、梅雨時は、雨でどうせ流れてしまうからという理由で、抗菌剤や駆虫剤を散布するのをためらっておりました。しかし、雨が降っているからという理由で病気や虫は休んでくれません。雨続きでも、シトシト雨程度でしたら、定期的に薬剤散布するようにしました(濃度は気持ち濃いめで)。

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2017年6月22日 (木)

白もの 6月(2017)

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「丹頂」
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「白王」
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「不二ノ旭」
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「明龍」
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「彩ノ王(旧名:春日王)」。これも白ものと呼んでいいのでしょうか。この時期は葉先から白っぽい色を深く染め広げてゆきます。
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こちらは、「彩ノ王」の小苗です。
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 登録外品種「宝玉錦」です。
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 こちらは「宝玉錦」の小苗。

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2017年6月17日 (土)

アジサイなど 6月(2017)

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 梅雨時期に咲くアジサイ。葉に水滴を受けた姿がとても似合います。また奧に見えるのは、やはりこの時期に咲き始めるウチョウラン。見事な競演、日本の梅雨という感じですwink
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 イワヒバばかりで、あまり花物がない我が家の棚です。なぜアジサイがあるかと言いますと、私の親が人に乞われて、挿し木でアジサイを殖やしすぎ、結果として世話が大変になったためです。つぼみが出始めた頃に何鉢か引き取ってきたのですが、やっと色が分かりました。こちらはギュッと濃く染まる青いアジサイで、なかなか綺麗です。
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 こちらは「おたふく」と呼ばれ、花弁が小さく丸みを帯びて皿状になるタイプのようです。江戸時代につくられた園芸品種とか?水色、淡い紫、白、薄いピンクが混ざったような色合いでこれもなかなか見所ありです。
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 これは、えーと、ガクアジサイだかヤマアジサイだか、そのように呼んでいたと思います。野草的な趣の強いアジサイであるかと??(アジサイは詳しくないんですよ)。
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 本当は、東京支部のイワヒバ展示会脇の即売コーナーで売りに出そうかなと思っていたのですが、仕事で不参加となったため、予期せず我が家で花を楽しむことになりました。綺麗な花に遭遇し、むしろ風流なひとときを過ごしていますconfident
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 これ、ウチョウランの根ですcoldsweats02。おしとやかに生えているので、もっと細い根だと思っていました。今年は、バイオゴールドの半欠けを突っ込んで植え付けてみたら、盛り上がるように根が旺盛に伸びまして・・・。
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 え~~?、ウチョウランってあんな小さなバルブからこんな太い根を出すの?と数年培養してから初めて知ったのでした。なお、このウチョウランは大子のS様からお土産で頂いたものなのでした。アリガトウゴザイマスm(_ _)m。
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 温帯性スイレン(品種コロラド)。こちらも咲き始めております。今年になって3-4つはもう咲いたかな?花上がりの良い品種です。ちなみに指はうちの妻の手ですね。イワヒバの説明をしてもあまり食いついて来ないのですが、花が咲いた時には検分しにやってきます。
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 観葉植物のスパティフィラム。花屋やホームセンターなどでもよく売っていると思います。私も花の付いた3号サイズのものを買ってきました、10年位前に。しかし、花が枯れた後は、まさに観葉植物(葉っぱを見るだけ!)の状態で時間が経過しました。今年はなぜか咲いたんです、ふっしぎー。現在7号サイズでパンパンに根詰まりしています。
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 確か「峨眉山鉄甲(がびさんてっこう)」という名前だったと思います。名前からして想像しうる通り、固くてごつごつしています。昨秋、栃木のS支部長宅を訪れた際に、S支部長から頂いた株分け品です。うーん、とりあえず冬の間はカーテン越しの日向に置いておきました。春になり、イワヒバの世話が始まってから目があまり行き届かなくなり、そのまま部屋の中で水やりしていた状態です。
 こんな感じの伸び方でいいんでしょうか??調子はとりあえず良さそうなので、このまま行ってみます。
 今日はイワヒバ以外の植物の紹介でしたhappy01

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2017年6月16日 (金)

麗峰 6月 (2017)

怒濤の仕事が一段落ついてやっと自宅のPCに向かい合うことが出来ました。

さて再開第一発目は、「麗峰」で。

 今日のお話は「物申す!」的な記事ではございません。「こんな話を耳にしますよ。」という、参考情報程度にお読み頂ければ幸いです。

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 この写真は2010年10月下旬の全国展で展示されていた(確かその時の小物の部の特別最優秀賞であった)「麗峰」です。
 「麗峰」は、あの「富士之華」が常葉のみになった変化種といわれ、親譲りのあの透き通るようなピンクがかった斑を深く表し、秋になると「富士之華」同様の美しい紅葉を表すことから、高級イワヒバの位置づけであると思います。

 巻柏仙人様HPの品種の画像紹介の「麗峰」の説明によりますと、幼苗時には元気に育つのに、ある程度成長してくるとつむじを曲げて傷みが生じ、なかなか大株になりづらいといった特徴が記載されています。

 斑がのりやすく美しい、ということは、日に弱く傷みやすい、ということでもあり、この「美人薄命」な特徴がより高級感に一役買っているように思います。私も教科書的にそのように認識していますし、ベテランの方からも、「麗峰」は弱くて気むずかしいというように伝え聞いております。上の写真の株は、そのような美人薄命な「麗峰」かなと思っています。

 10年くらい前でしょうか。その頃にはもう「西の麗峰」という言葉が使われていたように思います。最近も交換会などでベテランの方が「西の麗峰だから、幾分強いよ」と話しているのを耳にいたしました。
 関西や東海エリアで見られる「麗峰」が、前述の「麗峰」の特徴と違うという認識が出始めたのだと考えています。

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 こちらは、浜松のある大ベテランの方のお棚にて、私が撮影した「麗峰」の写真です。2011年9月の撮影です。見事な株立ちで40年以上?は経過していそうに見えます。
 外見としては、いわゆる「富士之華」系の斑を出しておりますが、小葉~中葉で頭(芽)の直径が小さく、頭(芽)自体も分けつ発芽しやすいように見えます。強い性質なのか株立ちになっております。この現物を見た時に、これが「西の麗峰」と呼ばれるものかな、と私は認識するようになりました。

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 こちらは先ほどの写真で左端に写っていた別株の「麗峰」です。同様の外見です。私はめったに訪れることがないこの機会を逃してはならぬと、この大ベテランの方に無理を言い、この株を何とか手に入れたのでした。

 この時、私が手に入れた「麗峰」はその後どうなったかと言いますと、
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 約6年が経過して、現在このような感じになりました。2017年6月撮影です。向きもだいたい同じ位置で撮影してみました。盆栽のように曲がりくねった枝振りですが、年季は入っております。頭(芽)の大きさはやはり小葉と呼べるレベルで、分けつ発芽しやすいのか、頭の数は増えてまいりました。
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 上からの撮影。
 日に強く当てすぎないようにしておりますが、気難しいかと問われれば、「そんなに苦労はしていません。」という回答になります。

まとめ:
 登録時の「麗峰」と「西の麗峰」は違うという声もあれば、同じだという声も耳にします。環境によって外見も変化するイワヒバのことですから、”断定はできない”というのが現状だと思っています。ただ、”西”の麗峰を、”関東”に持ってきても、”西”の特徴はそのまま維持しているみたいだな、というのが今の私の感想であります。

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2017年6月10日 (土)

福寿 6月(2017)

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 登録品種の「福寿」です。日照斑が出てまいりました。

 この土曜と日曜日は、八王子市中野市民センターで日本巻柏(いわひば)連合会東京支部の春(初夏?)の展示会が開催されています。

 化粧鉢を揃え、気合いを入れて展示しようと思ってました。親からもう育てられないと言われて紫陽花やホトトギスなどを預かり、即売コーナーで売りに出そうかと思っていました。

 ところが残念ながら土、日ともに急な仕事が~cryingcryingcrying

 今回の展示会には泣く泣く不参加です。残念ですbearing

 イワヒバに興味があって、八王子まで行ってみようかなと思っている方、是非お越し下さい!東京支部の方がやさしーく案内して下さると思います。会場では、展示だけでなくイワヒバの即売もあります。今年度の銘鑑の購入は受付にて。東京支部の新規入会も随時受け付けていますよん。

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2017年6月 9日 (金)

イワヒバ 登録外品種いろいろ 6月(2017)

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 登録外品種の「大晃宝」です。今年は太陽に当てて培養しています。
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 「都紅」の斑のりが良い変異種と言われております「都ノ華」。登録外品種です。
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 「春日錦」の細葉変異種「春日局」です。芽の間に入り込んでいた苔をピンセットで丁寧に取り除きました。心なしか、イワヒバも喜んで芽を伸ばし始めたような気がいたします(親ばかsmile

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